図書館
「遅刻をメールで伝えるバカ」読了
▢電話✖メール:メールの重要度はあくまで電話の補足に過ぎないと考えるのが妥当である。
至急の要件に折り返す場合はメモ・手帳などを準備。
(中澤裕子は着信を受けず、頭を整理し一呼吸おいてから折り返していた)
▢頭が真っ白に:「誰に、何を、何の目的で」明確に順序立てて話すこと。(実況中継をするように)
▢口癖:「だから、要は、ていうか、正直言って、」など、口癖は相手を不快にする
▢挨拶:相手に伝わらなければ挨拶ではない。挨拶はスキルである。(医師の態度などがいい例である)
「小さく驚いてみせる」=尊敬+喜び+憧れ を表す
▢雑談:あいさつの後の切り出し方は他愛もない会話から広げていく。相手の名前を必ず覚える。
素の自分を見せ、自慢をせず、本題と切り上げ時を頭に置いておく。人格を見るテストでもある。
▢ほめるスキル:ほめることでどちらも幸せになれる。悪口を悪口で終わらせない。
▢話を聞く:5W1Hで映像化しイメージを膨らませながら聞く。
▢自分を語る:自己開示→飾らず、気取らず、偉ぶらず、カッコつけず、恥じずに。
▢反論:「交渉力」✖「傾聴力」=「自己主張」(=周囲の意見に耳を傾けながら抵抗なく自説が理解されるように工夫し、結果として自分の主張が全体に寄与できること)
図書館再登録完了。
学習室を14-16時で利用したが、静かで集中できて五月蠅い輩もおらず非常に快適。
煮詰める際に使用しよう、そうしよう。
ハードボイルド
こうしていれば、こうであった、ということは
そうしていなくとも、自ずとそうなったであろう
だから
あのときこうしていれば、こうであったという悔やみ方はもうしない
てすと
Test
補足:携帯より投稿成功&記事確認
The Goal
2/24 読了。
- Eliyahu M. Goldratt -
【 TOC(制約理論)】
全体最適のマネジメント理論。
1.仕事において、それが人・組織とつながって行われているか?
2.それぞれの人・組織の能力は均一か?
「つながり」×「バラツキ」
「依存的事象」×「統計的変動」
これらにより、
生産能力を市場の需要に100%合わせてしまうと、
スループットが減り 在庫が増えることが
実証されている。
5つのステップで「制約条件(ボトルネック)」を継続的に改善していく。
1.制約を見つける
2.制約を最大限活用する
3.非制約を2に従属させる
4.制約の能力を高める
5.解決したら惰性に注意し1~4を繰り返す
「何を変えるか?」「何に変えるか?」「どう変えるか?」
制約条件を非制約条件のレベルに底上げする
「ドラム バッファー ロープ (DBR)」の手法で継続的に改善することで
全体最適を目指す。
↓
利益増大、リソース集中、制約条件の解消
開設
日記、目標設定、備忘録、記録計測、および業務用。週1以上更新。